今日幼稚園でのスポーツクラブの体験に行かせてみました
かなりドンクサイので少しでも運動神経をと思いまして・・・
ジャンプやマット、平均台など思ったよりできるやん
本人も楽しそうにやってるし。
最後にくつ探し鬼なるものが始まりました。
子供達はマットの下に足を入れ靴を隠す。それを鬼役の先生がめくりながら探して行く。
子供達は自分のマットをめくられたら違うマットに逃げると言う簡単な鬼ごっこ。
虎太朗は一番長いマットに意味もわからずチョコンと座っておりました
いよいよ鬼登場。
鬼登場と言っても、仮装してるわけではない
早速虎太朗のいるマットがめくられる。
その瞬間、子供達は
[きゃ〜
]と奇声を上げ散り散りに・・・
ふと見るとポツンとマットに残っている子が・・・
そうです・・虎太朗です・・・・
顔を引きつらせ固まりきった虎太朗が座っていたのです・・・
鬼が違うマットに行ったのを見計らい、違うマットに移動。
鬼が近づくと誰よりも早くマットから出る。
だんだん顔がヤバイ・・・
そう、私は思い出しましたよ
虎太朗追いかけられるのが大嫌いだったんですぅ。
それも恐怖感を感じるみたいで・・・
結局最後には大泣きしてしまいました
なんでなんやろう
思い返せばリトミックでも、しっぽ鬼でも何でも逃げるのを嫌がり毎回鬼をしてました
思い当たる事と言えば、2才くらいのときに公園の滑り台で滑ろうとしゃがんだ瞬間後から押され、体勢を崩して滑り落ちた事。
無事滑りケガはなかったものの、1年間は滑り台に近寄る事もせず、階段でも後から来られると異常なほどに嫌がるようになりました
それも、なんとか克服し、幼稚園では滑り台も滑り台の階段も怖がらないようになったのに・・・
鬼ごっこだと、後から追いかけられるだけでなく、前からも来るし・・・
一体何がダメなのか・・さっぱりわかりません・・・
とりあえず、来週から入会しやらせてみることにはしたけれど、鬼ごっこに関しては少し様子を見なくては
同じように追いかけられたり、鬼ごっこを嫌がったりする子はいませんか
これもいつか克服できるのかなぁ・・・