４月２２日に虎太朗、扁桃腺とアデノイドの切除手術を受ける事になって
昨日手術前検診に行ってきました
通っている耳鼻科の先生に紹介してもらった病院で豊中にあります。
系列病院で耳鼻科の専門です。
血液検査・心電図・レントゲンの検査。
結果は手術に問題ない体と言う事。
正直小さい時から扁桃腺大きいと言われ続けてきたけど
運良く
あまり熱を出さない子で深刻には考えてませんでした
去年アデノウィルスで菌が鼻と喉に入り、結果的にアデノイドに膿が溜まり
掻き出す処置をし大変な思いをした時から
切除した方がいいのかなと考え始め、それでも、もしかしたら
成長と共に扁桃腺もアデノイドも小さくなるかなと期待もし
すっかり忘れてました
去年引っ越したのを機に耳鼻科を変えたら、やっぱりそこでも
扁桃腺が大きいよと言われ、色々相談し少し様子見ようかと半年・・・
全く小さくなる様子も見られず、鼻も常に垂らしてて鼻声で
たまに何を言ってるのか発音が悪い感じ
それでも手術までは考えてなく
そんな時に虎太朗のいびきが凄い事に気づき
これも鼻をたらしてる時が凄くひどいんですが・・・
たまにクッ
という時があって
これって無呼吸
と不安に・・・
そう考えてる時に追い討ちのように歯医者さんで
[この子扁桃腺凄い大きいよ。歯並びにも影響するし耳鼻科で相談した方がいい]と言われ
まさか歯医者でそんな事言われるなんて思ってなかったし
そこでやっぱり今後問題あるのかなぁ・・・と真剣に考え始めました
耳鼻科で先生に相談したらずっと鼻垂らしてるし
口もずっと開いてるって指摘されて
そう言えば
それから気にして見てたら確かにずっと口開いてる
口を押さえたら全く息が出来ないみたい
これはイカン
と再度先生に相談。
３歳でも出来る手術だし５歳だと問題ないとのこと。
今後小さくなる可能性は０ではないけど
今の状態では小さくなる確率は低いかなとのこと。
待つのも一つの手だし選択は自由。
私の友人で扁桃腺が大きい子供を持っていて手術した子がいるので
電話して聞くと
彼は小学校の５年生まで待ったけど結局小さくならず５年生で手術。
成長してるので小さい子とは違う大変さがあったみたいで
出来るなら小さいうちの方がいいかもって言われ
来年は小学校入学だし年長さんでは行事が増えるし
行事が増えだす５月末までにしようと決心しました
手術後もしばらく休まないといけないのでＧＷに重なるように
日にちを決めました。
手術する病院は短期入院を推奨しているところで２泊３日の予定です。
友達は一週間入院だったみたいで執刀してもらう先生に昨日
短期で大丈夫ですか
と聞いてみたら
入院してようが退院してようが痛いものは痛いし
子供だから自宅療養の方がリラックスもできるし
気もまぎれるだろうからと説明を受けました。
確かにそうかも・・・
病院の雰囲気だけで気分がめいってしまうかもしれないな。
しばらく流動食なので大変そうです
出血が止まらなかったり熱が上がったりしたら退院は延期みたいですが・・・
全身麻酔なので心配もたくさんだけど・・・
やってよかったって思うからと言う友達の言葉を信じようと思います
その子も食が細く体も細かったけど扁桃腺が大きいのも影響してたのか
切った後は食も太くなったそうです
まぁ、でも考えてみたらそうかも
ひっかかって食べにくいのかもしれないなと思いました。
鼻呼吸出来ない子は集中力に欠けるとか勉強がおろそかになるとか
イライラしやすいとか・・・
全てがそうではないかもしれないけど・・・
可能性があるのなら取り除いてと思います
当の虎太朗ですが・・・
怖がらせてはいけないと思ってるので痛いとは全く言ってません
喉切るねん。と言いまくってますが・・・
昨日も検査をきちんと出来たからとご褒美に先生から
ポケモンのシールを貰い、それが又欲しいと言ってるシールだったもんだから
大喜びで(笑)
先生、手術頑張ったらご褒美に用意しとくわな
と
安いご褒美やな(笑)
でもシールがもらえる事が嬉しくて少し不安だった気持ちもどこかへ行ってしまったようです
お母さんも頑張ったらシール買ってな
こうたる、こうたる
ライフに売ってる束大人買いしたる
やっぱり小さいうちのほうがいいのかもしれない・・・
そう確信しました(笑)
手術当日はかかりつけの耳鼻科の先生も立ち会うからと
先生のお休みの日に予約を入れてくれて
凄くありがたかったです
昨日もお休みなのに検査の様子を見に来てくれて
虎太朗も先生の顔を見たらホッとした様子でした
虎太朗は人に助けられる事が多く今回も救われたなと思います。
後一月弱とりあえず、風邪をひかさないように
咳込むのと熱は絶対ダメなので・・・
ちょっと緊張するけど体調管理機をつけなくては
