虎太朗（こたろう）一家

同じ水槽ゾーンに虎太朗の大好きなカメさん


大きなカメの上に小さなのを乗せてました

周りを見るとみんなするのね・・・

子供の頭の中は一緒のようです

カブトガニゾーンもあり、カブトガニなんてさわれるもんじゃないと触らせることに。



見た目は気持ち悪くないらしく水槽に迷いなく手をつっこむ
カブトガニが手に触れた瞬間

【うわぁコタローいらん】逃げました(笑)

その理由とは・・・
外は固い甲羅に見えたので迷わなかったけれど・・・裏にはもじょもじょと足がいっぱい・・・

わかっていた反応だけに笑ってしまいました

ヘラクレスオオカブトの触れ合いが始まりますとアナウンスがあり、こんなチャンスも滅多にないともちろん並ぶ。

本物はやっぱりデカイ


触れ合いというものの・・・

実際はツノをツンツンとできるだけ

つかめると思っていた虎太朗は、かなりガッカリ...




虫の展示場の真ん中に何故か砂場らしきものが・・・　

当然のことですが・・・

ダッシュ

スコップが用意してありホジホジしたら土の中から虫が出てくると言うもの。

元々砂場が大好きな虎太朗。
ほじくるほじくる　

タマムシやらなんかわかんない虫がウヨウヨ出てきました。



ほじくり倒された為いっぱい虫の死骸もありましたが・・・


ちょっとやそっとで虎太朗がやめるわけもなく・・・

元々砂遊びが大好きな虎太朗は全くやめる気ナシ


そういえばうさぎもいるはずと思い見に行ってみると、すぐ横にあるじゃないっ。


時間まで少しあるので先に横にある【リスの森】へ行く事に３〜４ｍの所に木を植えてあり、その中でリスが放し飼いになっている。

完全な入れ替え制になっている為、前の一団体が出るまで待つ。

その間も人懐っこいリスは網戸の近くまで寄ってくる。
ソレを見て虎太朗は可愛い可愛い早く入りたいっ。

ホンマかいな・・・・

いざ入るとピョンピョン跳ね回り木の周りを走り回るリスを見て半分怖く半分興味アリ


ところが急に

【うわぁぁぁぁぁぁぁぁん】
振り向くとリスが虎太朗の背中に乗っておりました・・・ぷぷぷぷっ

もちろん私にもくっついてましたが・・・

あまりに怖がり泣くので、ばあちゃんにおんぶしてもらいましたが・・・・・

それでもリスちゃんは虎太朗のことが大好きなようで

ばあちゃんの足をつたい、虎太朗の背中に登ってました


【もう、お外出るぅぅぅ】いくら叫んでも完全入れ替え制。
無理です

ようやく外に出してもらい、何事もなかったように、うさぎへまっしぐら。


幼稚園で毎日ウサギを抱っこしている虎太朗にとって抱っこさせてもらえないのはつまらないのか、もういいとその場を離れ又砂場に行こうとするので
向こうにも何かあると無理やり連れて行くと又そこも厄介なゾーンでした


虫の森・・・・・


放し飼いになっている虫を捕まえてメスと一緒に持って帰る。

さすがにこれ以上虫増やしたら<<とと>>に怒られる

それでも入って捕まえたいと言う虎太朗に、そこはばあちゃん。
【持って帰らんでも捕まえるだけさせたらいいやん】

そうですか・・

とりあえず中に入ると、すぐ発見。それで出るはずもなく、捕ってはいけない外国産のカブトムシ・クワガタを触り倒して満足してでてきました。


ザリガニ釣りもあったけれど気づかなかったのでセーフ

これ以上虫の種類は増やしたくありませ〜ん。


最後に化石堀があり、砂に埋めてあるアンモナイトをほじくりだし、持って帰るというもの。

まぁ、これならいいかと、またホジホジ開始。


すぐ見つかるし終わるやろと思っていたのが甘かった・・・

そうこれも砂ホジホジでした・・・・


ほっとくと、ず〜っとやっていそうだったのでアイス食べるでと気を引き、ようやくホールから出る事が出来ました

室内で涼しかったし、虎太朗は凄く楽しかったみたいで又行きたいそうです

９月２日までやってるし、おすすめですよん

虫嫌いのママはツライかもしれないけど・・・

南港ＡＴＣホールで小学館主催の【夏休み　さわれる図鑑大冒険】と言うイベントをやっていて、虫大好きな虎太朗にはもってこいだと思い金曜日お参りの帰りに生駒のばあちゃんに連れて行ってもらいました

とにかく今は恐竜にもハマっていて、パンフレットには恐竜も書いてあり虎太朗は大騒ぎ

恐竜の化石・動く恐竜などがありました。




このステゴサウルス、首を振ります。
それがちょっぴり怖かった虎太朗・・・

どんだけビビリやねん

もっと恐竜に食いつくのかと思いきや・・・

すぐ横に水槽を発見

物凄い勢いで走って行き、覗き込む

魚・やどかり・ナマコ・カメ・・などなど触り放題


虎太朗の目が輝いたのは言うまでもありません・・・


触る触ると大興奮し、係りのお姉さんに消毒液で手をシュッシュしてもらい
真っ先に走って行ったのは魚の水槽

カワハギもいて、他はちょっと名前わかりません・・・

少し大きい子はつかみ取り状態になっていて係りの人に
そ〜っと触ってねぇと言われてました

小さな魚はすばしこいので逃げ回っていたけれどカワハギくんは・・・・

かわいそうなくらいグッタリ
魚って横になって泳いでましたっけ

ドンクサイ虎太朗でさえカワハギくんを触ることが出来ました

ナマコゾーン。
もちろん見てくれが悪いナマコを触るはずもなく・・・
【かか、ちょっと触ってみ】

指図ですか・・・

ハイハイ・・ちぃっとも怖くないですから

【触ったで】と持ち上げ虎太朗の手に乗せると、あのムニュっとした感触に驚き投げてました

元々、固い虫以外苦手だからねぇ。

ナマコゾーンはそこそこに・・

次はメダカ。

すばしっこいメダカが虎太朗なんぞに捕まるわけもなく、ばあちゃんと必死に追い回してましたが無理でしたね





次にやどかりゾーン。
やどかりは去年あたりからブームなのかペットショップでよく見ていたので平気。

貝の部分をむんずと掴んだまでは良かったものの・・・


にゅ〜っと足が出た瞬間ビックリして投げました

【なんか出た】

そら出るわ・・貝はヤドカリの家ですから・・・

まだまだ広いホール内。


つづく・・・・・

夏休みどう過ごそうと思い悩んでいたのがウソのように何故かハードスケジュール・・・

先週末から、やたらと忙しく過ごしておりました

８月４日には地域の小学校でのお祭りがあり、毎年虎太朗が通っている幼稚園の年長さんの有志が太鼓をたたきます。
それを見るため（お祭りがメインですが・・）始まる時間までに行くと園長先生や他の先生もいらっしゃいました

先生って大変なのね・・と、しみじみ・・・

もちろん、虎太朗も年長になったら、参加させるつもりです

幼稚園のお友達とも会い一番仲良しのお友達を発見
お父さんも来ていて一緒に遊んでもらい助かりました

そして気づけば手に飼育ケース・・・

お父さんにカブトムシを買ってもらっておりました

何から何までお世話になりました



週が明け、火曜日はお決まりの幼稚園。
毎週毎週楽しみでしょうがない

お友達とたくさんで遊ぶのが楽しくなってきたのはとてもいいことだ


そして水曜日。
私の２０歳からの友達の家へ遊びに行ってきました。かれこれもう１７年・・・

お互いの生活環境が変わり、途中音信不通の時もありましたが、学生時代や社会人時代の友人で気の合う同士って月日や音信不通なんて関係ないなぁと思う瞬間。

昔話をしていたり、今の生活の話やたわいない話。あっというまに時間はすぎさってしまいました。

次会うのは・・・

う〜ん又１年後かもね・・・


木曜日
夏休みリトミック最終。

本当なら２３日もあるんだけど、虎太朗の幼稚園の登園日と重なった為、この日で終わり。
先生に最後なのでと話ししていても虎太朗には理解できるはずもなく・・・

又来週〜とばかりに外に出て、毎回のことですが外で走り回っておりました
子供には暑さは感じないの

今回夏休みでお父さんの転勤で引っ越した、りっくんも参加。

虎太朗はセミの抜け殻は平気で触るけど、セミはどうも苦手・・

ちょっぴりグロテスクな風貌に突然ジリジリ〜と泣くのがどうもイヤなようで・・・

ところが、りっくんは木にとまっているセミを手づかみ

かなり尊敬の眼差しで見ておりました

でも、やっぱり飛ぶとイヤなのか手を離して飛んだのを見るなり、もう一人のお友達ともやくんと３人で逃げ回っておりました(笑)

りっくんに刺激を受けたのか、死んでいるセミは触れるようになりました

今年の夏の一つの成果です

りっくんありがとぉ〜

又大型の休みの時に帰ってきてたら遊んでね


金曜日ここんとこご無沙汰していた、お参りに行ってきました
夏休みしか虎太朗も行けないので、もちろん一緒に。

その帰りが虎太朗にはメインでして・・・

その様子は又、後ほど・・・


土曜日。
日曜からじいちゃんとかずちゃんが、お盆で帰省するため、じいちゃんちへ


ととは仕事だったので、くんちゃんと待ち合わせて行きました。

途中永遠も遊びに来て大騒ぎ

そうそう、永遠に６月妹ができました

莉瑠ちゃんです。

２ヶ月になりすっかり大きくなってました

赤ちゃん大好きな虎太朗は可愛い可愛いとべったり。

もう少し大きくなってきたら更にべったりになることでしょう・・・


家で遊ばせていたらうるさいので、外に遊びに行かせると、やはり・・・
セミの抜け殻拾いが始まってました

夏は抜け殻、秋はドングリ拾いと毎年の恒例行事となっております


とまぁハードな１週間でした

と・・さぼっていた言い訳でした・・・